米軍が最新型無人攻撃機である「グレー・イ―グル」(MQ-1C)を全羅北道郡の米空軍基地に配備し始めたことが確認された。聯合ニュースが報じた。
韓国軍関係者は13日「米陸軍が米空軍および韓国軍との協議を経て、グレー・イ―グルを運営する中隊級兵力を郡山基地に常時配備する手続きに着手した」と述べた。
グレーイーグルは長さ8メートル、翼幅17メートルの無人機で、最大30時間、最高時速280キロで飛行することができる。朝鮮半島全域の24時間の連続飛行と高精細監視を行うことができる。
(参考)http://www.yonhapnews.co.kr/nk/2017/03/13/4807020000AKR20170313046051014.HTML