24日午前7時40分ごろ、江西省豊城市の発電所の建設現場で、冷却塔の足場が突然崩落し、同日午後10時現在、74人の死亡と、2人のけがが確認された。新華社が24日伝えた。
死者のうち68人の身元が特定され、23~53歳の作業員であることが分かった。
外遊中の習近平国家主席は江西省の当局に、全力を挙げての救助作業と原因究明、責任の追及を指示した。
冷却塔は、発電所の第3期拡張工事の一部として今年4月に着工。高さ167メートル中、70メートルまで完成していた。
工事は24時間、3交代制で進められていた。事故発生時は作業班の交代時間と重なっており、現場にいた作業員の人数が多かったため、死者が増えた可能性がある。