北京・天津・河北(京津冀)地区が24、25の両日、再びスモッグに覆われた。国家環境保護部によると、同地区南部では湿った空気と弱い南風の影響で、汚染物質が拡散しにくくなっており、一部都市では重度の大気汚染になる恐れがある。新華社が25日伝えた。
中国環境観測ステーションによると、同地区では24日午前9時から汚染物質の滞留が始まり、天津市は中度、河北省保定、唐山、廊坊などの各市で重度の汚染になった。25、26の両日、同地区南部の一部都市で、中~重度の汚染になると予想される。
国家環境保護部の監視・調査チームが河北省石家荘、廊坊、保定など大気汚染が深刻な都市で現地調査を行った。その結果、一部の鉄鋼、コークス工場で環境対策が遅れ、黒煙や基準量を超える煙じんの排出が確認できた。特に中小企業の環境対策の遅れが目立った。
(参考)http://finance.sina.com.cn/roll/2016-10-25/doc-ifxwzpsa8641876.shtml