北京で走行中の路線バス放火、けが人なし

 路線バス会社、北京公交集団によると、北京市中心部、朝陽区の中国民航総医院近くで10日午後1時45分ごろ、「639線」の路線バスが走行中、男が突然、車内に火を放った。火はまもなく消し止められ、男は乗客らに取り押さえられた。けが人はなかった。10日付法制晩報などが伝えた。

 警察によると、男は湖南省邵陽市出身の35歳。警察が火を着けた動機などを調べている

 運転手は「誰かが火を着けた」という声を聞き、直ちに道路脇に停車。車内でスーツケースが燃えているのを見つけ、車外に放り出した。

 中国では路線バスへの放火事件が頻発しており、2009年には四川省成都市で27人、2013年6月には福建省アモイ市で48人、14年7月には貴州省貴陽市で6人がそれぞれ死亡した。今年も1月に、寧夏回族自治区銀川市賀蘭県で、走行中の路線バスが男に放火され、乗客17人が死亡、32人が重軽傷を負う事件が起きた。

(参考)http://news.163.com/16/0610/18/BP7GL5FP00011229.html

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