台湾衛生福利部疾病管制署の郭旭崧署長は14日、かぜに似た症状を引き起こすことがある「エンテロウイルス71」(EV71)が今年、大流行する可能性が高いと述べた。同署は応急チームを結成し、待機させている。聯合報などが伝えた。
同署によると、3月1日に女児(3)のEV71感染が確認され、今年の感染者は4人なった。
EV71は、発熱や水疱(すいほう)などの症状が出る手足口病の病原ウイルス。髄膜炎や脳炎など重い合併症を起こすことがある。
郭署長によると、台湾でEV71の流行は3~4年に一度で、現在3歳以下の幼児には抗体がない。
(参考)http://www.cna.com.tw/news/firstnews/201603150294-1.aspx