河南省南陽市で2月29日正午ごろ、建設路と孔明路の交差点で、オフロード車1台が横断歩道を渡っていた学生らの列に突っ込み、生徒1人が死亡、11人が重軽傷を負った。ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)中国語版が伝えた。
警察は、オフロード車を運転していた、南陽市中級検察院の元検事を取りおさえた。車は交差点を曲がった後、スピードを上げて通行人にぶつかっており、故意に暴走した疑いがある。
元検事は、市内の不動産会社傘下の金融会社の社員。最近、勤務先の会社が経営不振となり、経営者が夜逃げした。元検事は「出資者から責められ、耐えられない。社会に報復したかった」と話しているという。
オフロード車は、不動産会社の社有車だった。
(参考)http://cn.rfi.fr/%E4%B8%AD%E5%9B%BD/20160229-%E6%B2%B3%E5%8D%97%E5%8D%97%E9%98%B3%E4%B8%80%E9%80%80%E4%BC%91%E5%AE%98%E5%91%98%E5%BC%80%E8%BD%A6%E8%BF%9E%E6%92%9E11%E5%90%8D%E5%AD%A6%E7%94%9F%E6%92%9E%E6%AD%BB%E4%B8%80%E4%BA%BA