肉まんにアルミ、生殖機能に影響も

 広東省食品薬品管理局はこのほど、省内で生産された肉まんなどからアルミニウムが検出されたことを明らかにした。専門家は「大量に摂取すると、生殖機能などに影響する」と話している。ニュースサイトの澎湃新聞網が伝えた。

 同局はこのほど、省内で販売中の食糧、肉、野菜、水産品とこれらの加工食品計12種類255点の検査を行い、8点を不合格とした。うち7点から食品に含まれていないはずのアルミが見つかった。 7点は同省楽昌市の粥粥茶餐庁、雷州市樟樹湾大酒店、湛江市の安西老餐庁が2015年9月~11月に製造販売した肉まんなど。

 国の食品安全基準によると、食品のアルミ含有は許されていない。華東理工大の劉少偉教授は「アルミを大量に摂取すると、骨に蓄積するほか、大脳、腎臓が損傷する恐れがある。子どもへの影響はさらい大きい」と話している。

 国家食品安全リスク評価センターによると、アルミは発がん性はないものの、動物の雄の生殖能力に影響するほか、胎児の成長を妨げる可能性がある。

(参考)http://news.163.com/16/0223/16/BGH95E8M00014AED.html

タイトルとURLをコピーしました