広州のステンレス工場でスト、賃金引き下げに抗議

広東省広州経済技術開発区の中台合弁のステンレス製造会社、鞍鋼聯衆不銹鋼で17、18の両日、会社側が賃金引き下げを決めたことに抗議し、従業員約700人がストを行った。米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

 会社側は昨年末、経営困難を理由に従業員約600人に自宅待機を命じ、生活費として月額1500元

を支給すると通告した。ただ、社会保険料の控除はこれまで通り続き、手取りは数百元しか残らないという。

 自宅待機以外の従業員も、基本給と残業代が減額となり、これまでより就業時間は長くなったのに、収入が減少した。

 中国の1月の消費者物価指数(CPI)上昇率は1.8%で5カ月ぶりの高さとなり、従業員の生活をさらに圧迫している。

 同社は、中国華南地区最大のステンレス製造会社で、年産約100万トン。台湾義聯集団などが2001年に発足。14年に大手国有鉄鋼企業、鞍鋼集団が出資した。

 

(参考)http://boxun.com/news/gb/china/2016/02/201602190332.shtml#.VsZQK7SLRdg

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