かくはん機、食肉スライサーなど電機製品の製造会社、広東省深セン市坪山新区の「主力電器」の従業員約1000人が、米企業による買収に伴う補償と賃金引上げと求め、9日にストを始めた。半月後の24日現在も続いており、出動した警察官との間で小競り合いが起きている。博訊新聞網が25日伝えた。
従業員によると、同社は今年9月、米国企業に買収されたが補償金の支払いがなかった。また、買収後の賃金は非常に安く、2000元(約3万8000円)を下回る。
従業員は10月、坪山新区管理委員会(政府)前でデモを行ったため、警察が解散させた上、5人を連行した。
24日、警察官、警備員数百人が警察犬とともに出動して工場ゲート前を固め、従業員の立ち入りを禁止した。この際、従業員2人が連行されたほか、1人が警察犬にかまれてけがしたという。
(参考)http://boxun.com/news/gb/china/2015/11/201511250007.shtml#.VlUJ3fnhDIU