フィリピン駐在の中国人外交官2人撃たれ死亡、総領事も重傷

フィリピンの警察によると、リゾート地セブ島のフィリピン料理レストランで21日午後1時半ごろ、宋栄華・総領事らセブ駐在の中国人外交官3人が銃で撃たれ、副領事と財務部員の2人が死亡、宋総領事が重傷を負った。BBC中国語電子版が伝えた。

警察は、中国総領事館で容疑者の中国人夫婦を逮捕し取り調べを始めた。うち妻は領事館員で、外交特権を理由に供述を拒んでいる。

現地の報道によると、元領事館の夫が発砲したとみられる。警察が45口径の拳銃を押収した。

警察によると、夫婦と宋総領事ら中国籍の8人が、宋総領事の誕生日を祝うため、個室で会食していた。

防犯カメラの画像によると、会食中に激しい口論となり、夫が総領事と副領事に発砲。さらに、逃げようとした女性の財務部員を追いかけて撃った。

宋総領事は1962年10月生まれ。1987年に外交部入りし、ニュージランド、日本、香港などで勤務した。2005年から10年は、香港特別行政府特派員公署に派遣された。

(参考)http://www.bbc.com/zhongwen/trad/china/2015/10/151021_philippineschina_shooting

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