浙江省紹興市諸暨市で24日午前4時ごろ、26階建てアパートが倒壊した。住民は事前に避難し全員無事だった。澎湃新聞網などが伝えた。
アパートは、レンガと鉄筋コンクリートを組み合わせた構造で、1988年に完成した。全24戸のうち19戸で住民が暮らしていた。
浙江省内の数カ所で最近、アパートの倒壊が数件発生。各地方政府が古いアパートの調査を進めていたところ、24日倒壊した建物も危険であることが分かり、23日夜に住民が避難していた。
浙江省紹興市諸暨市で24日午前4時ごろ、26階建てアパートが倒壊した。住民は事前に避難し全員無事だった。澎湃新聞網などが伝えた。
アパートは、レンガと鉄筋コンクリートを組み合わせた構造で、1988年に完成した。全24戸のうち19戸で住民が暮らしていた。
浙江省内の数カ所で最近、アパートの倒壊が数件発生。各地方政府が古いアパートの調査を進めていたところ、24日倒壊した建物も危険であることが分かり、23日夜に住民が避難していた。