天津港爆発、死者150人に、小中学校再開

天津市浜海新区の天津港で起きた爆発事故について、天津市の当局は30日、同日午後3時現在、死者が150人になったと発表した。また、同区内の小中学校約300校全部が31日、夏休みを終えて予定通り始業した。新華網が伝えた。

死者150人の内訳は消防士が92日、警察官が10人、その他48人。行方不明は23人、入院治療中の負傷者は367人となっている。

浜海新区教育体育委員会によると、区内の全小中学校が新学期が始まる31日に始業した。爆発事故で損害を受けた幼稚園、学校16カ所は修理が終わった。自宅が被災するなどした生徒約160人は、天津市の他地域の学校に振り向けるなどした。

浜海新区の当局は、爆発で損壊したマンションの修復も急いでいる。被害が小さかった建物は9月末、被害が大きかった万通新城国際、万科金域藍湾などは、10月末までに、窓、玄関、建物の外壁、共有部分についてそれぞれ修理を終える。

また、環境当局によると、29日午前零時から24時間に、爆発事故の警戒区域以外の大気観測地点18カ所で調べたところ、一部でシアン化合物などが観測された。しかし、いずれも環境基準値以下だった。水質は、観測地点55カ所のうち27カ所でシアン化合物を検出。うち警戒区域内の6カ所では、環境基準の0.53~23.4倍の0.763~12.2mg/Lだった。地下水と海水観測地点4カ所でもシアン化合物が検出されたが、環境基準値を下回った。

(参考)http://money.163.com/api/15/0830/19/B29OS0OT00253B0H.html

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