衣料品製造販売会社、ユニクロのOEM(相手先ブランドによる生産)先である広東省深セン市の香港系企業、慶盛服飾皮具で労使紛争が起き、13日、従業員約300人がハンストを始めた。台湾・中央社が16日伝えた。
慶盛服飾皮具は2014年12月、社会保障基金と住宅公共積立金の会社負担分が支払われていなかったとして、約1000人がストライキを行った。
従業員によると、会社側は今年5月に突然、工場移転を決めた。6月5日には、従業員が工場構内で抗議行動を始め、設備の搬出を阻止した。
香港蘋果日報によると、工場構内で抗議する従業員は約900人に上り、出動した警官隊が13人を連行した。
従業員によると、同僚約200人が15日、拘束者の釈放を求め、深セン市政府に陳情を行おうとしたが、警官隊に阻止された。