中国「鷹撃18」巡航ミサイルは米海軍の悪夢 未分類 2015.06.02 米ナショナル・インタレスト誌電子版は1日、中国が開発した超音速巡航ミサイル「鷹撃18」(YJ18)が、最大射程距離が290カイリ(約537キロメートル)に及び、米海軍の悪夢になるのとの見方を示した。環球網が伝えた。 「鷹撃18」は垂直発射が可能で、潜航中の潜水艦からも発射できる。現在の鷹撃82に代わり、中国潜水艦の主力兵器になるとみられる。 「鷹撃18」の最大の特徴は2段式速度の設計。発射後の大部分の時間は亜音速で飛び、目標近くの最終段階では音速の2.5~3倍の速度に加速して突入する。 (写真:環球網)