米公共放送ボイス・オブ・アメリカによると、反政府デモが続く香港では14日もネット上で、4日連続で交通の妨害活動が呼びかけられ、香港鉄路(MTR)で運行制限が続いた。香港海底トンネルが全線通行止めになるなど、各所で道路の通行に大きな影響が出た。(写真はVOAのキャプチャー)
香港島のビジネス街、中環(セントラル)では、出勤中の会社員らが4日の昼食時間を利用して、突然デモを始める「フラッシュモブ」を行った。また、香港教育局は14日、安全上の配慮から全域ですべての学校を17日まで休校にすると発表した。
香港警察の14日午後の会見によると、主要道路約20カ所で物を置くなどの通行妨害が行われ、閉鎖や営業に影響を受けたMTRの駅は15カ所に上った。
また、最近数日、警官隊と学生の衝突が続く各大学のうち、香港理工大では、何者かが警察官数人に対し矢を射掛けたという。香港警察の広報担当者は「大学で武器の保管や製造を行っている者がいる」と述べ、「デモ参加者は、テロリズムにまた一歩近づいた」と指摘した。
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