
事故発生後、江蘇省、塩城市、響水県の各政府が緊急対策を発動。担当者が現場に急行して救援や秩序維持の活動を指揮した。環境当局は事故による汚染の有無を調べている。事故原因の調査も始まった。
香港メディア東網によると、製造装置でベンゼンが爆発した。爆発とともにマグニチュード(M)2.2の地震相当の揺れがあった。巨大な炎の球が空中に吹き上がり、濃い煙が周囲に立ち込めた。住民は、割れたガラスなどでけがしたとみられる。
中国各地で近年、工場などの爆発が頻発している。2015年には天津港で化学品保管倉庫が爆発し165人が死亡、798人が負傷。18年7月には四川省宜賓市江安県の化学品製造会社で爆発があり、19人が死亡、12人が負傷した。昨年12月には、新疆ウイグル自治区トルファン市の化学品製造会社で石灰焼成ロータリーキルンが試験運転中に爆発し、作業員3人が死亡、18人が重軽傷を負った。
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