工事現場でタワークレーン転倒 作業員3人死亡 陝西

2018年12月11日吊 10日午前8時7分ごろ、陝西省漢中市南鄭区の建設工事現場でタワークレーンが転倒し、作業員2人が直ちに、1人が病院搬送後にそれぞれ死亡した。南鄭区政府が事故原因の調査を始めた。ニュースサイトの新京報が同日伝えた。(写真は百度のキャプチャー)

 タワークレーンのアームの上半分が折れ、地上の施設を直撃した。東網によると、現場にいた目撃者は、死亡した3人はアームの近くにいた作業員と、タワークレーンの操作員だったと話している。

 事故が起きたのは、住宅と商業施設が入る「漢中市聖樺国際城C地区」の建設工事現場。四川省の建設会社が工事を進めていたもようだ。

タイトルとURLをコピーしました