華南の天気6日まで大荒れ、広東、広西、福建で大雨、強風、ひょう、雷

2018 年3月5日dayu 中央気象台は5日午前8時から6日午前8時まで、広西チワン族自治区、広東省、福建省で雷、ひょう、強風、豪雨などの大荒れの天気になるとの予想を発表した。(写真は易網のキャプチャー)

 中央気象台によると、5日午前8時からの24時間、広西東部、広東中部、福建東部で雷を伴う強風とひょうが予想される。広西東部、広東と福建の大部分、浙江南部は短時間の豪雨となる見通し。

 香港のニュースサイト、東網によると、中国の気象は冬と春の季節の変わり目のため荒れ模様なっており、南方地区を中心に今後数日、大雨、強風、雷などが続く恐れがある。

 中国各地では悪天候のため、空の便の混乱が起きている。香港・星島日報によると、広州白雲国際空港では4日、約150便が遅延、100便以上が欠航になった。深セン宝安空港では80便以上が欠航となった。上海の虹橋、浦東両空港でも4日夜、悪天候のため、一部の便が上空で旋回しながら着陸を待つ事態が起きた。

★参考情報★
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