
同委員会によると、中国人の帰国のためチャーターされた中国南方航空のCZ3004便は11日午前1時17分、成都の空港に到着。税関職員が全員の体温を測定した。
164人に発熱はなかったが、21人が喉の異常を訴え、スクリーニング検査のため病院に運ばれた。残りの143人は、14日間の隔離のため専用車両で指定病院に運ばれた。164人は全員がPCR検査を受けた。
その後、感染対策機関と空港職員が、同便の機体と164人を運んだ車両、体温を測定した検疫場所の消毒を行った。乗組員は検査後に広東省広州市に帰還した。
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