上海で濃霧、2空港で欠航多数 数日間継続の見通し

22021年4月2日霧 台湾中央通信社によると、上海市で1日、早朝から濃霧が発生し、上海浦東国際空港と虹橋空港では発着便の多数が欠航となった。市内のフェリーもほとんどが運休している。(写真は澎湃新聞のサイト画面)

 上海中心気象台は1日午前2時半、濃霧では3段階で最低の「黄色警報」を発令。上海市の沿岸地区では12時間にわたり、視界が500メートル以下になるとの予測を示した。上海市公共気象サービスセンターによると、濃霧は2~3日続く見通し。

 浦東空港も視界が500メートル以下となり、1日は、発着の予定だった135便が欠航、41便が1~2時間の遅延となった。

 澎湃新聞によると、市内の大部分では視界が500メートル以下、一部で200メートル以下となる見込み。同センターの責任者は「今回のように濃霧が何日も続くのは珍しい」と話している。

★参考情報★
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上海で濃霧、2空港で欠航多数 数日間継続の見通し

22021年4月2日霧 台湾中央通信社によると、上海市で1日、早朝から濃霧が発生し、上海浦東国際空港と虹橋空港では発着便の多数が欠航となった。市内のフェリーもほとんどが運休している。(写真は澎湃新聞のサイト画面)

 上海中心気象台は1日午前2時半、濃霧では3段階で最低の「黄色警報」を発令。上海市の沿岸地区では12時間にわたり、視界が500メートル以下になるとの予測を示した。上海市公共気象サービスセンターによると、濃霧は2~3日続く見通し。

 浦東空港も視界が500メートル以下となり、1日は、発着の予定だった135便が欠航、41便が1~2時間の遅延となった。

 澎湃新聞によると、市内の大部分では視界が500メートル以下、一部で200メートル以下となる見込み。同センターの責任者は「今回のように濃霧が何日も続くのは珍しい」と話している。

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