
米公共放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、BBCはこのほど、中国政府が新疆に設置した再教育収容所で、ウイグル人の女性が性的虐待を受けていると報道し、世界的な反響を呼んだ。中国外務省は、根拠のない報道として強く批判した。
中国当局によるBBCの放送禁止について、ラーブ英外相は「中国はメディアとネットに対し、世界で最も厳しい規制を行っている。今回の措置は、世界における中国の名誉を傷つけることになる」と述べた。米国務省のプライス報道官も、中国当局の決定にたいし「断固、非難する」とするコメントを発表した。
なお英放送通信庁(Ofcom)は先に、中国国営の英語放送、中国環球電視網(CGTN)に対し、英での放送免許を取り消した。英放送法では、コンテンツの編集権と監督権を持っていることを放送免許の保有の条件としている。しかし、放送免許を持つCGTNは中国当局の管理下にあり、編集権を持っていないとした。
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