自民と公明の幹事長訪中=中国軍代表団が近く訪日へ

25年1月13日与党訪中 台湾の中央通信社によると、自民党の森山裕、公明党の西田実仁両幹事長が13日、中国・北京を訪れた。14日に約7年ぶりに開かれる、中国共産党との「日中与党交流協議会」に出席する。14日には、中国共産党序列4位の王滬寧・全国政治協商会議主席、王毅・党政治局員兼外相と会談する。(写真は聯合報のサイト)

 台湾紙・聯合報によると、中国国防省は13日、中国軍東部戦区の代表団が1月中旬、日本を訪れると発表した。代表団は日本の防衛省と統合幕僚監部などを訪れる。聯合報は、日中交流の活発化について「中国は、米トランプ政権の発足を前に、日本と韓国の取り込む動きを急いでいる」と報じた。

 中国国防省は、東部戦区代表団の訪日の理由について「相互信頼の増進を助け、日中実務交流を促進するため」と説明している。

 東部戦区の代表団の訪日より前、日本の自衛隊代表団が2024年11月26日から12月4日まで中国を訪問。「日中佐官級交流活動を行った。自衛隊代表団は海上幕僚監部の1等海佐を団長とする13人で、北京や天津などの軍事施設の視察も実施した。

◇出典

https://udn.com/news/story/7331/8487026?from=udn_ch2_menu_v2_main_cate

https://www.cna.com.tw/news/aopl/202501130330.aspx

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