中国メディアの央広網によると、寧夏回族自治区銀川市の永寧県と金鳳区で4日、マグニチュード（Ｍ）4.8と4.6の地震が相次いで起き、当局によれば、住民6人が軽傷を負った。また同市では2139世帯の4969人が避難した。
銀川市の永寧県と金鳳区では昨年12月24日にも、Ｍ3.0と3.6の地震が起きた。寧夏地震局は、永寧県の2日の震源近くでは今後数日内にＭ4～5の地震が起きる可能性があると見ている。
同局によれば、地震活動は周期性があり、銀川は地震が活発化する時期に入った恐れがある。
◇出典
https://nx.cnr.cn/gstjnx/20250105/t20250105_527031388.shtml
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1820185303349456484&wfr=spider&for=pc
https://hk.on.cc/hk/bkn/cnt/news/20250104/bkn-20250104180024572-0104_00822_001.html
◇参考情報