操縦席のガラス割れ緊急着陸=乗組員1人けがー重慶 事件・事故 2018.05.14 14日午前7時42分ごろ、重慶発ラサ(チベット)行きの四川航空のエアバスA390型機「3U8633便」が飛行中、操縦席の前方のガラスが割れ、緊急事態を宣言した後、成都双流空港(四川)に緊急着陸した。乗組員1人がけがした。乗客のけがの有無は分かっていない。成都商報が14日伝えた。(写真は東網のキャプチャー) 同機は2011年7月、四川航空に納入された。 ★参考情報★ ーーーーーーーーーーーー ●海南航空機がバードストライク、出発地に引き返すー福建 ●国際航空機が「ハイジャック」、男が万年筆で乗員脅すー河南●東方航空機飛行中にエンジン破損、シドニーに緊急着陸、機内で乗客避難