
同センターはまた、インフルエンザの輸入感染の状況を発表。1月は江蘇省経由の入国者445人が症状を訴えて受診し、132人をインフルエンザと確認したことを明らかにした。2月4日は、中国の国際クルーズ船「和諧雲港」号が入港した際、乗客を調べたところ、H1N1亜型の感染者6人が見つかったという。
同センターは、高齢者や慢性病の患者、乳幼児、妊産婦はインフルエンザが重症化する恐れがあると警告。予防接種や早めの受診を促した。
★参考情報★
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