湖北、安徽に大雪の恐れ、中央気象台が警報

 中央気象台は26日午前6時、大雪では3段階で2番目の「黄色警報」を発令した。同日午前8時からの24時間に湖北の東部、南部、安徽の南西部、浙江の北西部、湖南の北部、重慶の南東部などに大雪が降る見通しだ。中国新聞網が26日伝えた。

 これらの地域では、4~8センチ、一部では10~12センチの雪が新たに積もるとみられる。湖南の中部と北部、貴州の中部と東部などではみぞれも予想されている。
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