中国・パキスタン空軍が新疆で合同訓練、地上攻撃も 安全保障 2017.09.22 中国とパキスタンの空軍が7日から、新疆ウイグル自治区で合同演習を行った。双方から戦闘機約40機が出動し、地上の重要目標を攻撃する演習などが行われた。過激派制圧を意識した訓練といえそうだ。新華社を引用し、ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)が21日伝えた。 演習には防空ミサイル、レーダー、電子戦部隊なども参加。即応能力や迅速な部隊の展開能力を点検した。