
(写真は事件を伝える聯合報のサイト)
SU7の炎上死亡事故は3月29日に、安徽省銅陵市樅陽県の高速道路で発生した。車は事故直前、「ナビゲート・オン・オートパイロット(NoA)」を使用し、時速116キロで走っていた。安徽省当局は、高速道路の電光表示などで「自動運転支援を使用しないで」などと呼びかけている。
炎上事故が起きた安徽省徳上高速池州区間の高速警察の担当者は「確かに関連する警告を出しており、自動運転の使用はなるべく避けるよう促している。安全が最優先だ」と述べた。また、安徽省池州市公安局の交通警察も「自動運転支援は使わないほうがよい」と話した。
ネットの投稿によれば、江蘇省の高速道路では「自動運転はあくまで支援であり、高速運転に集中が必要」と電光表示が目撃されている。
シャオミの創業者である雷軍氏は、4月1日に事故に関する声明を発表したのち、4月5日までSNSを更新していない。中国版TikTokの「抖音(ドウイン)」も3月30日を最後に更新が止まっており、6日間投稿がない。ネット上では「雷軍氏は無事か」などのコメントの投稿が相次いでいる。
◇出典
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https://udn.com/news/story/7332/8655910?from=udn-catelistnews_ch2

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