米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると岩屋毅外相は9日、就任後初めて、中国の王毅共産党政治局員兼外相と電話による協議を行った。岩屋外相は広東省深セン市で9月に起きた日本人男児の刺殺事件と中国の軍事活動に絡む懸念を伝えた。(写真はRFAのサイト)
岩屋外相は中国側に、中国在住の日本人に対する安全保護の強化と、男児刺殺事件の詳細な説明を求めた。外相はさらに、活発化する中国軍事活動への深刻な懸念を伝達。8月に起きた中国軍機による領空侵犯事件への説明を求めた。
王外相は、男児刺殺事件を「まれな事件」とした上、中国在住の外国人の安全に力を入れると述べた。また日本の新内閣の発足による日中関係の新たな発展に期待を表明した。一方で「地域の平和維持には、仲を引き裂こうとする外部勢力のけしかけを防ぐことが必要」と語り、暗に米国を批判した。
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◇出典
https://www.rfa.org/mandarin/Xinwen/lxz03-japan-foreign-minister-takeshi-iwaya-converse-with-china-counterpart-wang-yi-10092024112641.html
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