
現場の石乃亥鎮周辺では2日未明、短い時間に対流活動が活発化。急に豪雨で洪水が突発した。
同自治州は2日、大雨では最高の「赤色」警報を発令。洪水や山崩れ、都市部の冠水の恐れが極めて高いとの予測を示していた。
青海省では一部で季節外れの大雨が続いている。地元メディアの青海日報によると、青海省海西モンゴル族チベット族自治州の茶カ(カは上の下に卜)鎮では9月1日夜から2日朝にかけ59.7ミリの大雨が降り、市街地が広い範囲で冠水。インフラや農地に被害が出た。けが人の情報はない。
住民によれば、道路上では自動車多数が水で押し流された。一部の集合住宅では下水が逆流し、3~4階の室内が冠水した。住民の1人は「こんな時期に茶カ鎮で大雨が降るなんて驚きだ」と語った。
◇出典
https://www.thepaper.cn/newsDetail_forward_28612268
https://hk.on.cc/hk/bkn/cnt/cnnews/20240903/bkn-20240903100228332-0903_00952_001.html
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1809084283022998339&wfr=spider&for=pc
https://www.163.com/dy/article/JB3G15ED0553TEUB.html
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