
蘭国防省によると、東シナ海を航行していたのは蘭軍のフリゲート艦「HNLMSトロンプ」。中国軍の戦闘機とヘリ計3機が同艦上空を数回旋回した後、同艦上に搭載していたNH90海上戦闘ヘリに近づいた。
同省の声明によればトロンプは、国連安保理決議に基いて北朝鮮に対する海上制裁を監督ため編成されている、制多国籍軍を支援するため派遣されていた。
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https://www.rfa.org/mandarin/Xinwen/my2-06082024113142.html
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