
同大の複数の卒業生グループの名前でSNSに投稿された卒業生、在校生、教師に宛てた「勧告」によると、レストランで食事後、5月1日までに102人に腹痛や吐き気などの症状が出た。60代の高齢者を含む10数人はまだ治療を受けている。食中毒者は、会食者の80%に近いという。
「勧告」は、食中毒後も改善が見られないとして、このレストランを利用しないよう呼びかけた。
会食の出席者によると、レストランは大学外にある大型の広東料店。食中毒者が出た後も謝罪はなく、食事代の一部を返したのみで、治療費などの支払いには応じていない。北京市当局は、まだ原因を突き止められていないという。
◇出典
https://export.shobserver.com/baijiahao/html/745822.html
https://www.nbd.com.cn/articles/2024-05-05/3375422.html
https://www.cna.com.tw/news/acn/202405050177.aspx
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