習主席が米経済界代表団と会談 外資の信頼獲得狙う 

2024年3月28日米中 米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、中国経済の下振れ圧力が強まり外資の撤退が相次ぐ中、外国企業の信頼をつなぎとめようと、習近平国家主席は27日、北京の人民大会堂で、米国の経済界の代表者と会談した。(写真は星島日報のサイト)

 米経済界の代表者は、半導体大手クアルコムのクリスチャーノ・アモン最高経営責任者(CEO)や投資ファンド大手ブラックストーンのスティーブン・シュワルツマンCEO、物流大手のフェデックス・コーポレーションのラージ・サブラマニアムCEOら。習主席は「中国の改革は止まらない。米国など各国企業に、さらに大きな事業発展の機会を提供できる」などと述べた。

◇出典

https://www.cna.com.tw/news/acn/202403270336.aspx

https://www.rfa.org/mandarin/yataibaodao/junshiwaijiao/sh-03272024100731.html

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