北京でコロナとインフル同時流行 両会取材者に検査

 2024年3月4日両会香港メディアの星島日報によると、中国北京市で3月4日と5日に「両会」(全国人民代表大会と全国政治協商会議)が開幕する。北京では現在、新型コロナウイルスとインフルエンザが同時流行中で、特に新型コロナの感染者が急増していることから、「両会」の取材者はPCR検査を義務付けた。(写真は星島日報のサイト)

 北京日報によると、かぜの症状で北京市内の病院で2月末に受診した患者のうち、インフルエンザの陽性率は30.3%、新型コロナの感染者は21.1%だった。検出された新型コロナウイルスは、のオミクロン株の派生型「JN.1」だった。

 両会取材の記者らは2日、北京市のホテル「建国飯店」でPCR検査を受けた後に、記者証を手渡された。今年の両会の取材記者は内外メディアの約3000人、うち香港マカオ台湾と外国の記者は1000人を超えた。

◇出典
 
https://std.stheadline.com/realtime/article/1984457/%E5%8D%B3%E6%99%82-%E4%B8%AD%E5%9C%8B-%E5%85%A9%E6%9C%832024%EF%B8%B1%E7%9B%B4%E6%93%8A-%E6%B5%81%E6%84%9F%E6%96%B0%E5%86%A0-%E9%9B%99%E7%96%AB%E6%B5%81%E8%A1%8C-%E8%A8%98%E8%80%85%E5%85%A5%E5%A0%B4%E9%A0%88%E6%A0%B8%E6%AA%A2

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