
地震は強烈で、震源地から790キロ離れた区都ウルムチでも揺れを感じた。アスクやアルトシュ、カシュガル、イリ、コルラ、カラマイでは強く揺れた。
新疆地震局は、中国地震局台網センターなどと4回の会合を開いて状況を分析。今後の一定期間、余震が続くとみて、損壊した家屋に戻らないよう住民に呼び掛けた。中国地震台網によれば、24日午前8時までに最大M5.7の余震が1104回起きた。
国家防災減災救災委員会と応急管理省は23日未明、関係機関と対策会議を開催。現地にテントや寝具、防寒具など計2万2000点の物資を送ることを決めた。
◇出典
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1788881850893250702&wfr=spider&for=pc
https://www.chinanews.com.cn/gn/2024/01-23/10151575.shtml
https://www.chinanews.com.cn/sh/2024/01-24/10151703.shtml
https://www.cna.com.tw/news/acn/202401230364.aspx
https://www.rfa.org/mandarin/Xinwen/10-01222024154646.html
◇参考情報