中国の台湾担当部門「民進党は民意主流を代表せず」

20240115国台 台湾の中央通信社などによると、1月13日の台湾総統選と立法院(国会)議員の選挙結果について、中国で台湾問題を担当する国務院台湾事務弁公室の陳斌華報道官は同日、与党民進党について「島内の民意の主流を代表していない」などのコメントを発表した。(写真は星島日報のサイト)

 コメントはさらに「台湾は中国の台湾だ。今回の選挙により、両岸(中台)関係の基本的な枠組みは変えられない。祖国の最終的な統一を妨げることはできない」、「一つの中国の原則を堅持し、台湾独立の分裂行動に断固反対んする」などとした。

◇出典

https://www.cna.com.tw/news/acn/202401130360.aspx

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