
米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、自民党副総裁で元首相の麻生太郎氏が7日から3日間の予定で台湾を訪問している。麻生氏は、台湾外務省主催の「ケダガラン・フォーラム」で講演し、東アジア情勢について「今ほど日本、台湾、米国をはじめとした有志国に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている時代はない」と述べた。(写真は
RFAのサイト)
台湾の中央通信社によると、麻生氏は7日に台湾に到着。故李登輝総統の墓を詣でた。8日は蔡英文総統と会談したほか、講演を行った。中国は以前、麻生氏の親台湾の発言を厳しく批判したが、今回は8日現在、目立った批判はしていない。今後、改めて何らかの報復を行う可能性は排除できない。
◇出典
https://www.cna.com.tw/news/acn/202308080218.aspx
◇参考情報
○古屋議員、蔡総統と会談 台湾語で「台湾有事は日本の有事」

米政府系放送局ラジオ・フリー・アジア(RFA)によると、自民党副総裁で元首相の麻生太郎氏が7日から3日間の予定で台湾を訪問している。麻生氏は、台湾外務省主催の「ケダガラン・フォーラム」で講演し、東アジア情勢について「今ほど日本、台湾、米国をはじめとした有志国に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている時代はない」と述べた。(写真は
RFAのサイト)
台湾の中央通信社によると、麻生氏は7日に台湾に到着。故李登輝総統の墓を詣でた。8日は蔡英文総統と会談したほか、講演を行った。中国は以前、麻生氏の親台湾の発言を厳しく批判したが、今回は8日現在、目立った批判はしていない。今後、改めて何らかの報復を行う可能性は排除できない。
◇出典
https://www.cna.com.tw/news/acn/202308080218.aspx
◇参考情報
○古屋議員、蔡総統と会談 台湾語で「台湾有事は日本の有事」