
中国のニュースサイト、中国青年網によると、北京市昌平区市場監督管理局は14日、定食からゴキブリ1匹が見つかったとして、飲食チェーンの吉野家の店舗「北京吉野家快餐昌平奥莱餐庁」に罰金6万5000元(約127万円)の支払いを命じた。(写真は
東網のサイト画面)
同局によると、店舗が今年1月13日に販売した定食にゴキブリが入っていた。当局が1月16日に立ち入り検査したところ、ゴキブリ43匹が見つかった。運営会社の記録では毎月消毒が行われ、立ち入り検査の日は、前回の消毒から5日しかたっていなかった。
同局は、店舗の消毒が不徹底で不衛生であったことが、異物混入の主因と認定し、罰金支払いを命じた。会社は店舗は業者2社に消毒を委託していた。
報道を受け、インターネット上では批判の声が集中し炎上。短文投稿サイト「新浪微博」上で「吉野家でゴキブリ43匹発見」がトレンドワードにもなった。
北京吉野家快餐は1997年6月に発足し、傘下に655カ所の支社・店舗があり、昌平奥莱餐庁もその一つ。
◇出典
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1760418177720991345&wfr=spider&for=pc
https://hk.on.cc/hk/bkn/cnt/cnnews/20230315/bkn-20230315220138735-0315_00952_001.html
◇参考情報

中国のニュースサイト、中国青年網によると、北京市昌平区市場監督管理局は14日、定食からゴキブリ1匹が見つかったとして、飲食チェーンの吉野家の店舗「北京吉野家快餐昌平奥莱餐庁」に罰金6万5000元(約127万円)の支払いを命じた。(写真は
東網のサイト画面)
同局によると、店舗が今年1月13日に販売した定食にゴキブリが入っていた。当局が1月16日に立ち入り検査したところ、ゴキブリ43匹が見つかった。運営会社の記録では毎月消毒が行われ、立ち入り検査の日は、前回の消毒から5日しかたっていなかった。
同局は、店舗の消毒が不徹底で不衛生であったことが、異物混入の主因と認定し、罰金支払いを命じた。会社は店舗は業者2社に消毒を委託していた。
報道を受け、インターネット上では批判の声が集中し炎上。短文投稿サイト「新浪微博」上で「吉野家でゴキブリ43匹発見」がトレンドワードにもなった。
北京吉野家快餐は1997年6月に発足し、傘下に655カ所の支社・店舗があり、昌平奥莱餐庁もその一つ。
◇出典
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1760418177720991345&wfr=spider&for=pc
https://hk.on.cc/hk/bkn/cnt/cnnews/20230315/bkn-20230315220138735-0315_00952_001.html
◇参考情報