
遼寧省大連市衛生健康委員会の趙連副主任は14日、記者会見で、前日に新型コロナウイルスの地元感染の新規患者60人を確認したと発表した。趙副主任によると、職場と家庭、学校内で集団感染が起きており、患者は市内荘河市の水産品加工会社、科強兄弟食品および大連海闊食品の2社と、大学街「荘河大学城」の関係者に集中している。(写真は
東網の画面)
同委員会は13日、荘河市の住宅地「小寺社区」を新型コロナの感染リスク等級で「高」、荘河市の住宅地「日進社区・世紀百合小区」と甘井区の住宅地2カ所を、同等級で「中」に指定した。報道によると、大連の「高」地区は2カ所、「中」地区は31カ所に増えた。これら地区では、ロックダウン(都市封鎖)式の管理が行われている。
報道によると、大学生の患者は計64人で、荘河大学城・西校区で多数が確認されている。11月7日に最初の感染者を確認後、当局が東西2つの校区を全面封鎖。学生7884人は、31棟、計2503室の寮内に足止めされている。
同委員会によると、大連市では14日、全住民を対象とする3回目のPCR検査が始まった。中央政府と省政府の支援を受け、検査用の機材と人員を大連市に集中。1日46万8000件の態勢で検査を進めている。
◇出典
http://hcod.dl.gov.cn/art/2021/11/14/art_1844_1973854.html
http://hcod.dl.gov.cn/art/2021/11/13/art_1844_1973796.html
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1716373761951708343&wfr=spider&for=pc
https://t.ynet.cn/baijia/31726821.html
◇参考情報
○コロナ新規患者、国内で50人 河北で21人確認
○コロナ患者新たに100人超 北京行き鉄道券販売中止

遼寧省大連市衛生健康委員会の趙連副主任は14日、記者会見で、前日に新型コロナウイルスの地元感染の新規患者60人を確認したと発表した。趙副主任によると、職場と家庭、学校内で集団感染が起きており、患者は市内荘河市の水産品加工会社、科強兄弟食品および大連海闊食品の2社と、大学街「荘河大学城」の関係者に集中している。(写真は
東網の画面)
同委員会は13日、荘河市の住宅地「小寺社区」を新型コロナの感染リスク等級で「高」、荘河市の住宅地「日進社区・世紀百合小区」と甘井区の住宅地2カ所を、同等級で「中」に指定した。報道によると、大連の「高」地区は2カ所、「中」地区は31カ所に増えた。これら地区では、ロックダウン(都市封鎖)式の管理が行われている。
報道によると、大学生の患者は計64人で、荘河大学城・西校区で多数が確認されている。11月7日に最初の感染者を確認後、当局が東西2つの校区を全面封鎖。学生7884人は、31棟、計2503室の寮内に足止めされている。
同委員会によると、大連市では14日、全住民を対象とする3回目のPCR検査が始まった。中央政府と省政府の支援を受け、検査用の機材と人員を大連市に集中。1日46万8000件の態勢で検査を進めている。
◇出典
http://hcod.dl.gov.cn/art/2021/11/14/art_1844_1973854.html
http://hcod.dl.gov.cn/art/2021/11/13/art_1844_1973796.html
https://baijiahao.baidu.com/s?id=1716373761951708343&wfr=spider&for=pc
https://t.ynet.cn/baijia/31726821.html
◇参考情報
○コロナ新規患者、国内で50人 河北で21人確認
○コロナ患者新たに100人超 北京行き鉄道券販売中止