
香港衛生署衛生防護センターは14日、中国四川省巴中市で男性(55)が鳥インフルエンザ(H5N6型)に感染したと発表した。男性は6月30日に発症、7月4日に入院し、現在重体。男性は発症前、生きた鶏と接触があった。
中国本土のH5N6型の感染者は、2014年以降、計32人。同センターは市民に中国で、放し飼いの家きんに注意するほか、食肉市場で生きた家きんを買わないよう呼び掛けている。
◇参考情報◇
○広東省でH5N6型感染者1人確認=家きんと接触歴

香港衛生署衛生防護センターは14日、中国四川省巴中市で男性(55)が鳥インフルエンザ(H5N6型)に感染したと発表した。男性は6月30日に発症、7月4日に入院し、現在重体。男性は発症前、生きた鶏と接触があった。
中国本土のH5N6型の感染者は、2014年以降、計32人。同センターは市民に中国で、放し飼いの家きんに注意するほか、食肉市場で生きた家きんを買わないよう呼び掛けている。
◇参考情報◇
○広東省でH5N6型感染者1人確認=家きんと接触歴