
東陽市政府は、映画館に営業中止を命令。警察と保健などの各部門が専門チームを作り、一酸化炭素が漏れた原因の調査を始めた。観客の命に別状はないという。
ネットの投稿映像によると、観客が不調を訴えた後、映画館内は騒然となった。映像には、担架で運ばれる観客や、ぐったりした子どもを抱え、走り回る親の姿が写されていた。
中国では昨年11月にも、四川省綿陽市安州区の化学品メーカーの従業員宿舎で、一酸化炭素中毒で7人が死傷する事故が起きている。
★参考情報★
ーーーーーーー