
米国務省のプライス報道官は「誰もウイルスが中国の武漢以外から出たと考えないだろう」と指摘。「米国が独自に情報と分析を行い、同盟国と精査するまでは、WHOの調査結果は受け入れられない」と述べた。
米在住のジャーナリスト、王剣氏は、新型コロナを巡る米中の争いは続くと指摘。「バイデン政権が、WHO脱退を撤回したことは、中国と米国がWHOで引き続きぶつかることを意味している」と述べた。
★参考情報★
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●新型コロナ発生源は武漢の研究所 「史上空前の代償伴う隠ぺい」 米メディア報道
●子ブタ2万頭が病死、新型ウイルスをコウモリが媒介ー広東