ミャンマー北部で中国籍教員、砲撃で死亡

 政府軍の少数民族武装勢力の戦闘が起きている、ミャンマー北東部シャン州コーカン地区で11日午後6時ごろ、地元の小学校兼中学校の「紅岩学校」に砲弾が命中し、中国籍の教員郭紹偉さん(46)1人が死亡した。生徒は校内にいなかった。博聞網が伝えた。

 同地区は、中国雲南省に隣接し、中国系住民が暮らしている。

 郭さんは同省出身で1999年から同地区で教員を務めてきた。同地区に来る前も、中国で教員をしていた。

(参考)http://bowenpress.com/news/bowen_169086.html

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