韓国軍当局は、マレーシアで起きた金正男氏毒殺事件について、この事件は北朝鮮が生物、化学物質を武器として使用できる意志と能力を見せつけたものと評価した。聯合ニュースが報じた。
韓国軍の関係者は21日「北朝鮮は40種類近くの兵器用病原体と化学品を保有している」、「金正男氏の暗殺事件をきっかけに、これらの生化学物質を兵器化することができる意志があり、実際に行動することができる能力を見せつけた」と語った。
韓国軍は、北朝鮮が2500~5000トンの化学兵器を保有していると推定している。また、韓国国防研究院(KIDA)によると、北朝鮮が保有している生物兵器用の病原体は、細菌、ウイルス、毒素など13種に上るとみられる。
(参考)聯合ニュース