香港と中国本土の衛生当局によると、貴州省、広西チワン族自治区、山東省、四川省で21日までに、鳥インフルエンザウイルス(H7N9型)の感染者計5人が確認された。
貴州省は南東部で45歳が1人で現在治療中。同自治区では女性(41)が感染により死亡した。発症前、生きた家きんを売っていた。山東省の感染者は青島市の女性(48)。 四川省では広安市で2人が感染した。発症前、生きた家きんと接触していた。
(参考)http://www.sc.gov.cn/10462/10464/13271/13272/2017/2/21/10414746.shtml