東シナ海で実弾演習、日本と台湾をけん制

 中国政府系メディアは25日、中国軍が東シナ海の海空で実弾演習を行ったと伝えた。24日には、南シナ海での演習場面を放送している。米公共放送ボイス・オブ・アメリカ中国語版が25日伝えた。

 南シナ海の領有権を巡り、オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所が出した、「九段線」など中国の主張を退ける判決を、中国は「紙くず」と一蹴した。しかし、中国は「紙くず」に対し、大規模な演習を繰り返している。

 25日の報道によると、中国東海艦隊と航空隊は東シナ海で、海上での攻防を重視した実弾演習を行った。中国中央テレビ局は、海と空からの脅威に対する人民解放軍の対応能力を強化することが目的と報じた。

 東シナ海は中国にとり戦略的に重要な意味を持つ。中国は一貫して、自治を行っている台湾に対し軍事的な圧力の維持に努めてきた。きた。また、日本が管轄する尖閣諸島(中国名・釣魚島)の帰属を巡り、日本と争っている。

 

(参考)http://http://www.voachinese.com/a/news-china-scs-drills-20160725/3433433.html

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