台湾・花蓮で特急自強号が脱線転覆、2人けが

 台湾花蓮県富源駅近くで22日午後2時49分ごろ、高雄左営発花蓮行きの特急「自強号」305号列車が脱線、一部が転覆した。2人がけがした。台湾中央社が伝えた。

 列車は9両編成で、7~9両が転覆した。乗客230人が乗っていたが、転覆した車両にはほとんど

いなかった。

 台湾鉄路管理局によると、現場のレールがゆがんでおり、暑さでレールがゆがんだ可能性もあるとみて調べている。

 

(参考)http://www.cna.com.tw/news/firstnews/201606220477-1.aspx

タイトルとURLをコピーしました