オーストラリア国防省はこのほど、同国の空軍の偵察機AP-3Cが11月25日から12月4日まで、中国が人工島を建設し、領有権を主張する南シナ海で偵察飛行を行ったことを認めた。香港星島日報が16日伝えた。
偵察機の乗組員は無線で、航行中の中国海軍に対し、航行の自由を守る行動を実行中だと通告した。
英BBC放送は、偵察機の乗組員が中国海軍に対し呼び掛けを行う模様の録音を放送した。中国側からの応答はなかったとみられる。
中国の人工島周辺では、米海軍のイージス駆逐艦が10月、「航行の自由」作戦を実施した。オーストラリアは同作戦への支持を表明している。
(参考)http://std.stheadline.com/breakingnews/20151216e175614.asp