山東に「釣魚島主権館」、領有権の正当性を主張

国家海洋局は7日、沖縄県・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を宣伝するための常設館「釣魚主権館」を山東省威海市劉公島地区で開館したことを明らかにした。8日付中国青年報が伝えた。

同館には、写真約100枚、史料、物品を展示。歴史的な事実と法理に基づき、尖閣諸島が中国固有の領土で、争いの余地なく中国が主権を持っていることを説明しているという。

(参考)http://std.stheadline.com/breakingnews/20150907a164632.asp

タイトルとURLをコピーしました