新疆の武装警察、違法越境者6人を射殺

新疆ウイグル自治区の国境警備を担当する武装警察部隊はこのほど、カシュガル地区タシュクルガン・タジク自治県大同郷で、海外テロ組織への参加を企てたとされるウイグル人8人を包囲し、6人を射殺、2人を逮捕した。中国中央テレビ局が当時の状況を放送した。香港・星島日報が伝えた。

同局の報道番組「軍事紀実」によると、8人は海外の「聖戦」訓練キャンプに参加した後、中国に戻りテロ活動を行うつもりだった。当局が事前に情報を入手し、一行を追跡した。

武装警察は、地理に不案内の8人を、山中の行き止まりの谷に追い詰めたが、投稿しないため発砲した。

8人の体からは刃物や聖戦組織の地図が見つかったという。

(参考)http://www.aihami.com/a/dangjian/junshi/86909.html

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